不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

一一月一四日、昨日と一緒

 やらねばならない根詰めた作業こそなかったものの、昼頃に会社に行って、終電間際まで仕事をする、昨日とほぼ変わらぬ一日。それ以上に特に何も書く事がないのが悲しい。朝から身体がだるくて、何度もあくびをしたり伸びをしたり。電車にあった転職サイトのキャッチコピーに「30代の夢と40代の夢は、きっと違う」と書かれてあったけれど、私は三十代でも四十代に入っても、できるだけ早く隠居生活をしたいという夢は変わらない。隠居とは何かいまいちわかっていないが、まぁ間違いなくまずまずの金は必要なはずであろう、世知辛い話である。