不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

一〇月一六日、眠くて仕方がない

 土曜の朝もはよからカミさんが出かけていった。義母と浅草で劇団だか楽団だかを見に行くらしく俺も誘われていて、普段だったらそういう誘いには乗るのだが如何せん仕事が立て込んでいたので断ってカミさんのみの参戦となった。淹れておいてくれたコーヒーを飲んでから会社へ。誰もいない会社でテイクアウトしたてりやきマックバーガーを喰ってから、昨夜からの作業を再開する。仕込みは終わっており後は進めていくだけとはいえ、思ったよりも手こずってしまい、夕方にできると思っていたのだが夜になってしまった。出来上がった頃には脳が焼き切れたかのように回転しなくなり、眠くて仕方がない。他の作業が遅れに遅れているので、これは明日は久しぶりに徹夜だろうなと覚悟はしながら、今夜は終電で家に帰る。