不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

箱にしまう

 夢に中学の嫌いなクラスメイトが出てきて、何故こいつが嫌いだったか、ああ嫌だという内容の日記を書いていたのだが、ほどほど書いたところで、なんでこいつの事をわざわざ書かないといけないんだ、忘れたいのに書いたらもっと忘れられないではないか、不毛だ、やめよ、と思い直した、という日記を書いたのなら同じではないかとも思うが、気持ちを立て直しただけ気分はよい。たぶん嫌いなやつに限って忘れられないものだけれど、思い出してもしょうがないし、もうどうでもいいのだから、どうでもいい頭の箱に入れてしまっておこう、もう出てくるなよ。