不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

八月一五日、風物詩

 フレッシュネスバーガーで早めの昼飯をとってから会社へ行く。九段下の駅を出たら雨降る中、警察官がバリケードを設置しながらあちこちを見張っている、毎年の風物詩といっていいが風物詩になるべきものではない。何故この日にこんな光景を見るのだろう。ガーガー騒ぐ連中をしり目に会社に行って黙々と作業。時折り外からけたたましい音が聞こえてくる、やけに涼しい八月のある一日。