不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

対岸の火事

 同僚が何やら仕事相手と揉めているのを「大変だなー」と対岸の火事のように眺めていたら、今日上司に呼ばれて「あれ、担当変わってやってくれないか」と飛び火した。先日「おまえはぬぼーとしている」と言われた事を日記で書いたが、それは《面倒くさい仕事相手がいるという話になって、「おまえはわりとうまくやりそうだな、ぬぼーとした感じで」》という流れだったわけで、もしかして上司はこの時に「こいつにやらせてみるか」と考えたのではないか、こんなふうにつながるなんて思ってもいなかった。飛んできた火がこちらでも燃えるのか、ボヤですむのか。ある程度人生経験のあるオッサンなので、人と人との付き合いは個性よりも相性だったりする事があるのを知っている。「あの人、怖いよ」と言っていた人が全く問題なかった事が何度もある、まぁたまにどんな人とも揉めるヤバい人というのもいるにはいるのだが、結局のところやってみるしかない。いずれにしろ、いつも引くのは貧乏くじだ、それが俺の役回りなのだろう、仕方がない、やれやれ。