不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

完治ではないけれど

 別段誰も求めていないであろう背中の粉瘤の話になるが、そもそもこの日記が何を求められているのかは知らないのだけれど、今日の皮膚科診療で一応終了という事になって、しかし治療は化膿に対してのものであって粉瘤自体はまだ残っているそうである。あの痛い処置はあくまで切開排膿でしかなかった。三ヶ月くらい経ったら手術で取り除く事も可能だが無理にする事もないという。このまま残しておけばまた化膿する可能性がある、手術は簡単でも手術だから麻酔はするし傷跡も残る、といったデメリットがあって、さてどうするか。傷跡が残るのが嫌とは思わないけれど、わざわざする事もない気がする。様子を見ながらその時その時で考えるという一番その場しのぎの考えで終わらせる。今回その都度日記に少しでも書いておいたのは自分の備忘録なのと、同じような状況になった方への助言とエールである、素人の適当日記だからあくまで参考程度にしていただきたい。久しぶりに肩まで湯につかって、やっぱり半身浴じゃなくて全身浴の方がいいなと思った。