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やっぱり紙とタブレットでは描く時の感触が違って本来の線にならないよね、と絵を描きなれていてわかっている風な事を口走ってみたが、何せ図画工作の成績は小学校六年間ずっと2であり、中学・高校の美術では常に平均点を下回って「君はきちんと真面目に取り組んでいるのにね……」と先生に小さくぼやかれた過去を持つ俺が描くものであるから、記憶スケッチアカデミーで評判になりそうな絵になる事は間違いないのである。であると自覚しているのだけれど、あえてここで挑戦するのもまた一興ではないかと思い、早速二点ほど描いてみたのであります。
もっとも書き慣れているヒョウタンツギ、悪くないだろう。
猫。俺の目に猫がこう見えているわけではないのに。
何でこんなに線が歪になるのだろう、手が震えているわけでもないのに、まず絵ではなく線を描く練習をした方がよい気がしてきた。挑戦しておいてちょっと逃げのような絵になってしまったのは否定しない。次はさらなるチャレンジを、果たして次回があるのか。絵ではなく手書き日記にすればこのようなものを全世界に晒す事もなかったのではないかとアップする寸前に思ったが、まぁ字もたいがいなものだし、せっかく書いたのでアップ、この場合の「せっかく」とは何であろうか。