不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

九月二二日、眠い

 朝起きるなり、カミさんが「眠い」と言うので、「じゃあ寝たら?」と言ってまた寝室に行かせて、次に起きるまでの間は居間で『かりあげクン』を読んでいた。昼過ぎに起きてきて、ちょっとスッキリしたというので外出するも、経済的な面はさておき、また自分の事は棚に上げて言うけれど、誰もいない都市は快適だった、あそこに住みたい、ああであって欲しい、すっかり都市は元通りで連休最終日に近場に出ている人も多く人混みがすごかったので、メシを喰ったら端っこにあっていつも空いているフレッシュネスバーガーで茶を飲んで、とっとと帰宅。またもや眠いと言って寝室へ向かうカミさんを見送り、またもや居間で漫画を読んだりしていたら俺も寝ていた。夕方過ぎにお互い起きて、夕飯(ゆで豚)を喰い、何をする気にもならないのでYouTubeを検索していたら数年前に放映されたと思しきNHK三島由紀夫のドキュメンタリーがあったので再生、つい全部見てしまう。三島の小説はそれほど興味が持てないが三島自身には妙に興味を持ってしまう。四連休終わりでうんざりしているが、三日行けばまた週末という事を糧に仕事しよう。