不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

七月一三日、起床即カレー

 昼までかかるのではと思われたが、上司が「ここまでやって、あとこぼれたのは俺が処理するよ」と言ってくれたので午前中に終える事ができた、それでも会社を出たのが始発をとうに過ぎた九時だったからやはり時間がかかったのだろう。ヘロヘロになりながら家に着いたらカミさんが起きていた。牛乳一杯、フィナンシェ一つ腹に入れてから軽く風呂に入り(徹夜時は避けた方がいいんだけど)、ベッドでバタンキュー。仕事の電話で一度起きて、また寝て、今度は上司から「すまん。こういう作業は家でできるならやってくれないか」と連絡があってまた起きる。対応をしてから、今度は起きるでもなく寝るでもなくベッドで横になる。一時間後、カミさんが頼んでくれていたココイチの出前が来たので起きる。喰ってから、しばしぼんやりして、風呂に入り、日記を書いて、寝る。ただ寝続けた一日であった。