不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

五月一八日、堂々巡り

 引き続き修羅場作業。ミスをいくつかしてしまい、ヒヤヒヤしながら何とか潜り抜けていく。例によって徹夜にはならないだろうが終電にはギリギリといった進行具合で、これを書いている今はまだ見えない。修羅場中はいまだ緊急事態宣言中である事をすっかり忘れてしまう、忘れてしまうと言いながら読書から離れているのはどっかで活字に集中できない何かがあるからだろう。ぼちぼち再開したい。忘れてしまうなんてよく書いたな、忘れるわけがない、忘れているといいなと自分で思っているのだ、そう思っている自分がいる事を自分は知っていて、そういうメタといえば格好いいが要は堂々巡りを今日もしている、昨日もして、明日もする。そして文章を書きたいなと思う、書きながらまた、まだ、書きたいと思っている。