不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

四月一六日、修羅場の終わり

 寝坊したが特に慌てず、カフェラテを飲んでからぶらぶら会社へ。もう通勤時間から幾分過ぎているので人は少ないのは当然としても電車内は妙にガランとしている。いつもの修羅場と同じく朝は少し遅めに会社に行き、夜は終電近くまで働いていると当たり前の光景すぎていまがどういう状況なのかを忘れそうになるが、会社近くのコンビニや本屋のレジカウンターにビニールカーテンが貼られているのを見ると、そういう事態なんだなと思い出す。最近はいつも会社に行く前にR-1を買って飲んでいる、特に意味はなく。昼はコンビニのカレー。あとはひたすらに作業。徹夜にはならないが終電には間に合うかどうか、といった進行具体。これを書いている今はまだ終わりは見えていない、果たしてどうなるやら。いつものように仕事をしたが、それが明けた休みはたぶんいつものようではないのだろう。ネットを見るとある医療現場からの記事をきっかけに多くの声が上がっている、俺も読んだ、真偽不明、されど確かな一つの声、いまのところそれ以上言う事はない。