ツイート自動生成プログラムというものがあったので試しにやってみたのだが、結構楽しい。間違いなく俺の言葉なのだが繋げ方がランダムであるが故に、俺の言葉が俺の文章でなくそこにある、ウィリアム・S・パロウズのカットアップはきっとこういう感じなのだろう。気に入ったものをいくつかここに転載。
「キャビアいらなくね?」と向こう隣の人に知らせず、参加人数を減らした方がいいと思う。
起きたら十数通ほど迷惑メールが来て、一曲カバーしたのは『小さな天体』。
そして、何がしかテーマを決めて本を読んだからと何食わぬ顔して挨拶したら、「肺ガンじゃないよな」。
美醜観をむき出しにするのも論評するのも論評するのもありっちゃありだけど、改めて見るとこいつもずいぶんむっくりしている。
「「英邁な君主」なんていない、圧力だ!」というツイートを見たカミさん「10年がかりで一つの青春が終わっていない、圧力だ!」というツイートを見た。
初見のカミさんはちょっと笑いながら見て、『殴り合いの文化史』を読んで何となく理解して、アイスチャイを試さねば。
途方に暮れているのかもしれない。
しかしもう一つの青春をしっかりと終わらせてもらってもいいですかいいですね。
何もかもがどうでもよくて、しかも長続きしそう。
「いつかは消え去るとしても聞こえてくるのが一番いい」と言った時に見よう。
たまに生成して、いいのがたまったらまた転載したい。