不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

なむなむ

 そういったわけでジイさんの通夜に来たわけだが、その場にいるだけといえばいるだけで特に何をしたわけでもないのに、とにかくやたら疲れた。今日はいいが、明日は葬式に出て、東京に戻り、夜は決まっていた仕事があって、乗り切れる自信がない。ないのだが、時間は無情に過ぎていく。せめて早く寝る。寝る。式場でバアさんに会って、とりあえず「お疲れ様でした」と言ったら、「72年間、お殿様の世話やったからねぇ」と笑顔で言っていた。長い、重い、一言。お疲れ様。