不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

終わりの11月

 夏からこっち公私共に慌ただしく、落ち着かず、いつまで経っても時間が過ぎず、いつの間にか今に至っているような気分のままで、毎年11月と12月にかけては忙しいのだが、それでもいつもは早めに終わるので12月中盤からはのんびりするはずなのに今年はすでに一つ仕事が組み込まれていて、上司のイカレ具合はなかなかのものだなと思いつつ付き合う部員もバカなわけで、そうやって疲弊していってどうするんだろう、と些か厭世的になる平成30年の終わりである。平成なんて日本が勝手に作ったタームでしかないのだが、名付けてしまうと意味を持って、その終わりにいろいろなものが出てくるから不思議なものだ、世の中だけでなく個人としても。年末くらいはのんびりできるかな。そこでちょっと見直そう、そうしよう。やれやれ。