不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

君はなんて言ったんだい

 仕事のある案件について、外部Aさんが会社Bさんに「あれはこうだよ」と情報をくれて、社内でBさんがCさんにそれを話し、Cさんが知り合いだったAさんに確認してから俺に話し、Cさんと俺が案件の調べものをしてBさんに報告、Bさんがその事をAさんに伝えると「それ、全然違うよ」と言った、とAさんがCさんと俺に言うから、CさんがAさんに再確認するとまたちょっと違った事を言い……という、堂々巡りというか、タチの悪い伝言ゲームみたいな事態になって、いまだに解決していない、みな話す際に重んじているポイントが違うせいでズレにズレが重なったとみられる、これは一度全員集まって整理せねば駄目だろう。ここにさらに流行りの、実際は昔から存在していたが言葉として流行りの、忖度が入ってきたら、余計に混乱を重ねて、真実事実本筋から離れていってしまうのは当然だろうな、と実感した。