不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

どう思われてもいようと別にいいし

 会社で所用から自分のデスクに戻ったら、斜め向かいに座っている同僚が、隣に座っている後輩に「ヒゲを生やしているやつは胡散臭い」という話をしていた。間接的にヒゲの俺の事を言っているのか、それとも俺の顔(ヒゲ)を認識していないのか、ネタなんだけど話の途中だったから止まらなくなってしまったのか、どれなんだろうか。ここで「いやいや、私の事はどうなんでしょうかねぇ」と冗談交じりに話に割って入れば何であれひと笑いになるのかもしれないけど、まぁ別にいっか、と放っておいたのだが、明らかに聞こえているのに話に入らず知らんぷりしていたらそれはそれで余計な勘繰りをされるような気がしてきた。いまさらだけど。