不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

放題

 Netflixに続き、dマガジンという定額雑誌読み放題サービスも始めた。別段雑誌好きではないのだが、『ニューズウィーク日本版』くらいは読んでいて、それを含めた190誌が月400円程度で読み放題になるのだからお得だ。読めるのなら読む雑誌はちょこちょこあるし(『週刊プロレス』とか)、バンクナンバーもある。PCでもタブレットでもスマートフォンでも見られる。安くて便利、文句なし。しばらく使う予定。
 一方で、一冊400円以上する雑誌全部を400円で読み放題って、収支は大丈夫なのだろうか、どういう内訳になっているのだろうか、ちゃんと個々の雑誌が継続できるようになっているのか……など、俺が考える事ではないのかもしれんが、いや、読者も考えるべき事か、ともあれ、余計な事が気になってしまった。これはdマガジンだけでなく、Netflixとか、音楽配信サービスとかにも言える事なんだけど。便利な世の中だ。だけど、余計な事がついてまわっている気もする。考えすぎかな。