施川ユウキの『バーナード嬢曰く。』(一迅社)三巻を読んだ。相変わらずおもしろく、そして青春している町田さわ子と神林しおりの二人がいい。アニメの方は見ていない。たぶん見ない。同時期に出た『ヨルとネル』(秋田書店)、こっちは4コマか、どれどれと何の気なしに読んでみたら、こりゃまたえらいちゅうかなんちゅうか、不意を突かれるような漫画で、ちと涙腺を刺激されてしまった。ネタバレになるから名前は避けるけど、完全にあの映画のオマージュやん……泣ける。施川ユウキ、やるなぁ。

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