不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

その先へ

 俺なりの追悼や鎮魂をするしかないし、「この先どうなるんだろう」という不安には「何とかしよう」という気持ちで応ずるしかないし、つぎの夜へ行くしかないし。あの日の直後に教えてもらった「知性においては悲観主義者、意思においては楽観主義者たれ」(グラムシ)という言葉を改めて心に刻んでおきたい。