不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

奏でる円盤

 HARRY HOSONO & THE WORLD SHYNESS『FLYING SAUCER 1947』を何度も聞いている。楽しい。リズムも、メロディも、声も、演奏も心地よい。ゴキゲンな遊び心があるのに、どこか気だるさもあるのがまたよく、味わい深い。“SPORTS MEN”がウェスタンバージョンになっていたのには驚き。40分とコンパクトにまとめられているのもいい。いい、いいばかり言っているが、本当にいい。細野晴臣氏の作品は、そう聞いていないけど、一番のお気に入り。

FLYING SAUCER 1947

FLYING SAUCER 1947