不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

エルサレム

 村上春樹さんの例の受賞とスピーチですが、行っても行かなくても、または、言っても言わなくても、どれを選択しても、どうせ何か言われる。「沈黙で語る」人もいるが、村上春樹は「言葉で語る」を選ぶと思った。後だしジャンケンなので、説得力ないけど。間違いないのは「村上春樹のスピーチはすばらしいのに、政治家と言ったら……」という報道をする奴らはバカだという事。
 俺は、あのスピーチは結構グッと来た。