2008-01-07 抱負みたいなもの 戯言 今年は、自分自身に「風穴」をドカンと開けたい。 というのも、例えば先日、外市で手にした本は、自分の“内側”の領域の本ばかりなのだ。もう一人の自分が「ああ、君ならこれを買うと思ったよ」と嫌らしく呟く本。確かに興味があるし、読みたいと思ったのだから手にしたわけだが、ベクトルが同じ方向を向いている気がしてならない。 それじゃ面白くない。内に篭るには、まだ内に何も無さすぎる。ドカンと風穴開けて、ドーンと行きたい。エレカシ聴いたから、余計にそう思う。