不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

心の墓

いつも、好きな人ばかり、早く逝く。
また心の中に墓が増えた。
ほんとの供養は葬儀に参列して泣くことじゃないと思っている。
彼女と俺の関係の記憶を自分の心の中の墓地のサイズにおさまるようデザインすることだと、思う。
俺には宗教がないのでそうするしかない。
松尾スズキドブロクの唄「みんな夢の中」の一節)