酷暑。後輩から謎の白い板をいただく。この板、何でもペット用アイスノンみたいなもので、白い部分が常に冷たいのだ。どういう原理だか知らんが、触ってみると確かに冷たい。後輩は実家に住んでいるので、どこかに冷房がついているか、涼しいところがあるので使わないそうだ。狭くて日当たりの良い我が家にはピッタリかもしれん。有り難し。
持ち帰り、床に置いてみる。猫はニオイを嗅いだ後……乗った。が、明らかにサイズが合っておらず、身体がはみ出ている。気持ちいいのかしがみついているが、リラックスはしていない。気持ちよさかリラックスか。どっちを取るのかと思ったら、上半身だけ乗せるというアレンジ技を開発。で、画像のような表情。よかよか。
