一日中太陽が昇っている白夜があるのだからその反対があってもおかしくないのにこれまで考えた事もなかった、一日中太陽が沈み夜の中にい続ける、そんな時間を極夜という。それを知ったのは本書、角幡唯介『極夜行』(文藝春秋)に触れた時だった。評判がよ…
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