黒岩比佐子『パンとペン 社会主義者・堺利彦と「売文社」の闘い』(講談社)。歴史に埋もれていた(又は空白だった)堺利彦と売文社についてのノンフィクション。力作でめっちゃおもしろいし、社会主義とは何か(何だったのか)がよくわかる。この時代の熱が…
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