穂村弘『絶叫委員会―天使的な言葉についての考察』を読んだ。都築響一の『夜露死苦現代詩』と似ているが、もっと身近で、もっと素朴で、もっと呟きだ。巷に転がっている「天使的な言葉」を拾い集め、見つめている。詩人独特の敏感なアンテナに引っ掛かった言…
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