文庫になった三沢光晴『理想主義者』をパラパラと読んでみた。三沢のプロレス哲学が詰め込まれた一冊で、暴露本や自伝と違い、真面目かつ真摯に語られており、三沢の人柄が伝わってくる。書かれている事は、それほど刺激的ではない。しかし、誰の言葉かで力…

『しんぼる』の感想書こうと思ったが、アンチ松本っぽい貶す内容をいくつか読んでしまったので後日にする。引っ張られそうだから。有名人の注目作品に対して、肯定も否定も妙に過剰になる傾向があるな。