単行本に大幅加筆され文庫となった柳澤健『完本 1976年のアントニオ猪木』を読んだ。*1再読になるわけだが、やはり圧倒的におもしろく、あっという間に読み終えてしまった。情緒的な感情を排し、事実や証言を書く事で猪木を浮き彫りにさせている(その証言の…
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