不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

「何とかなんだよ」

 社会人になってすぐに知り合って、最近はたまにしか会わないけれど何かにつけて目をかけてくれる大先輩がいて、今日久しぶりにお会いした。会うと一瞬で出会った頃に戻り頭が上がらない、もう一人の姉のような人だ。「何とかなんだよ」といつも言うその人はいつも何とかしてきた人だから説得力がある。毎度おいしい店も教えてくれて、今日もいい蕎麦屋を教えてくれた。先輩を見ていると、「何とかしなきゃ」と「何とかなるさ」がないまぜになって、糧になる、有難い存在。