不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

再読

 キッカケは忘れたが久し振りに西尾維新戯言シリーズを読んだ、全六タイトルで九冊、文庫も出ているが持っているのはノベルス版。西尾維新の他の小説はピンと来ずに売ってしまったし、最近のは全く読んでいないがこのシリーズだけは好きで持っている。わりとハマって、日記カテゴリーの戯言もここからとった、ような覚えがある、違ったかもしれない。再読、さすがに夢中にならないし、セカイ系だねぇ、戯言だねぇと思いつつも楽しく読んでしまった。これを機に持っている小説あれこれを再読し始めている、文庫が多い。結構新鮮な気持ちで読めるが結構覚えている、ただ読んでいるあるいは読み終わった時にこんな気持ち気分になったかどうかというのは覚えていない、再読の気持ちは再読の時にしかわからない。