不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

「三沢さんを知らないのは、緑色を知らないのと同じ」
 三沢光晴の三回忌。あの「リングで倒れた」という一報を聞いた時の狼狽と、「亡くなった」と知った時の衝撃は、今でも鮮明に思い出せる。たぶん、有名人の死でこれほど衝撃を受け、涙する事は今後ないだろう。思い出と戦っても勝てない(by 武藤敬司)のはわかっているけれど、やっぱりちょっと早すぎですよ。